小原歌舞伎

江戸時代中期、神社に奉納する地芝居として始まった小原歌舞伎は、農村の数少ない娯楽、地域芸能として地域各地に広まりました。小原歌舞伎保存会の人たちにより現在に受け継がれています。小原交流館の歌舞伎舞台「ザ・小原座」で5月、10月の年2回の公演を行っています。
- 日 時: 平成30年5月27日(日)午前10時30分開演
- 会 場: 豊田市生涯学習センター 小原交流館 ザ・小原座
- 上演芸題: 一、ひらがな盛衰記 源太勘当の場 小原歌舞伎保存会 一、恋女房染分手綱 重の井子別れ 子ども歌舞伎・保存会 一、源平魁躑躅 扇屋熊谷 小原歌舞伎保存会
- 問合せ先: 豊田市生涯学習センター 小原交流館 (0565)65-3711
- 最寄バス停: 名鉄豊田市駅からとよたおいでんバス小原・豊田線「永太郎」下車 徒歩2分